Myosotis scorpioides

基本的に脈絡なく思い付いたままに書いていくので、すごく読みにくいと思います。すいません。


私がこのサイトを立ち上げた経緯としては、一言でいえば『逃避』です。

普通この場合は、キャラへの愛が溢れた結果……とか答えるべきなんでしょうが。
確かに、キャラへの愛は溢れだしても止まらない程には持ち合わせてますから、それも事実ですよ。
でも私が文章を書きたくなる時は、日常に対してストレスを感じてる時なんですよね……。
だから、異常に更新ペースが速い時も有れば、失踪したのかと思われるぐらい何の音沙汰も無い時が有ります。
早い時は『逃避』を求めてる時で、音沙汰が無い時はストレスも無くのほほんと日常を過ごしてるんですよねぇ……。

こんないい加減な私が、このサイトを立ち上げて、今もまだ続いているのは、たぶん奇跡に等しいような気がします。
日本語が滅茶苦茶なことになってますが気にしないでください。
いつものことです。


まぁ、それだけFF7の世界観に嵌り込んでいるってことでもあるんでしょうけど。
このゲームは、私が小さい頃、すごく苦手なゲームでした。
きっかけは兄に面白いと渡されたのですが、その当時の私にはやっと文章が読めるぐらいで、全く意味なんて理解できてなかったんです。
だから、すぐ詰むんですよね……。
それの繰り返しだから、面白いとか面白くないとか考える以前に、やらなくなりました。

それ以降、十年近く手を付けていなかったんですけど。
記憶の中には、ずーっともやもやと存在感があって、ストーリーが気になっていたんですよ。


で、ある日。
もう一度兄にゲームを貸して貰って、再チャレンジしてみたんです。

そしたら。
もう、読める読める。解る解る。
戦闘だってちゃんとスピードに付いていけるし……。
って、感じに感動して。
なんであの当時、あんなに詰まってたのかが理解できないくらい、スルスルと進んで、物語が面白くて。
ビックリしました。
何で私、こんなに面白いゲームやらなかったんだろうって、悔しく思ったぐらい。

単純に、幼すぎて展開も何も理解できてなかっただけですけどね。
小さい頃にはさっぱり分からなかったものが、成長してからもう一度見返して見るとすんなり理解出来るってことです。


それでですね……。
もう立派に腐り切っていた私は、自然と思考がそっちに流れていってしまう訳ですよ。
不可抗力です。私にはどうしようも有りません。……皆さんもそうですよね？


見事にクラウドさんに嵌りました。
なんなのあの子。私を悶え殺す気何ですか。
最初はクール系なのかなぁとぼんやり思っていただけだったんですが、話が進んでいくうちに意外とノリは良いし、女装はするし、分裂気味だし、素直だし……ってなって。
なんて言うか……私のツボに見事に嵌りました。
私自身、イマイチ自分のツボを理解できてないですけどね……。

特に最後の星の体内突入前の仲間に言う『よし、行こうよ、みんな』でやられました。
というか、完璧に嵌った事を自覚しました。
ある意味大物ですよね。あんな場面で言えるセリフじゃないですよ。


そんな感じで転がって行った私は、ゲームをクリアした後、二次創作をなさっているサイト様を巡回しまくりました。
そこでもまた新たな発見と言うか……。
皆さんの中に存在するキャラの形が確立されていて。
影響されるんですよね。
そんなふうに日々を過ごしてるうちに、段々と、私の中で出来上がって行くストーリーを現したいなぁとか、馬鹿なことを考えてしまった訳です。
元々、物語を想像するのが好きな私のこと……。


その願望が実現してしまって、今の現状です。
何がどうなって、こうなったんでしょう？私にも良く分かりません。
人生ってどうなるか、全く予想が付きませんよね。

こんな感じで、今回は吐き溜めを終わらしときたいと思います。
調子に乗ったらどんどん書いていくんですから。
乗らない時は一文字もカーソルが動きませんけどね。

後々、隙を見付けたら増えていくと思います。
興味のある方はご覧下さい。

それでは。